アマタケのシャルキュトリー
おいしい時間の、贈りもの。
シャルキュトリー(charcuterie)という食文化がフランスにはあります。フランス語で食肉加工食品を表す言葉です。ハムやソーセージ、テリーヌ、リエットなど、お肉のお惣菜や、そういった食品を扱うお店のことを、シャルキュトリーといいます。
シャルキュトリーをつくる職人さんをシャルキュティエと呼んで、パティシエとかショコラティエと同じように認知されています。そして、素晴らしいのは、ワインも同じですが、食文化を守るための明確な定義を国家のプロジェクトとして厳格な規定書で定義していること。規定書には400以上のシャルキュトリーの種類が掲載されていて、原料、香料、燻製法、添加物、代用品といったプロセス(伝統的および現代的)を明確にしているのだそうです。食文化への誇りを感じますよね。
フランスでは、シャルキュトリーを用意して、チーズと生ハムとワインが揃えば、いつでもパーティが始まる!というくらい生活に密着しているそうです。こんな話を聞いたら、アマタケでそんなパーティができるセットをつくろうよ!ということになった訳です。
おいしい鶏肉があるし、おいしい鴨肉もある。アマタケのシャルキュトリーが届いたら、さあ、ワインを用意しましょう!おいしい時間の始まりです。
鴨レバーペースト、ワインと楽しむ。
岩手で育てた絶品鴨のレバーペーストです。
いかにも!口溶けなめらかなレバーペースト!!隠し味は、絶品鴨のもも肉です。もも肉を入れることで、一段と風味豊かでまろやかに仕上げました。
鴨レバーペーストは2種類の味があり、こちらは、洋風。
ほのかなブランデー風味をきかせた、王道のレバーペーストです。じっくり時間をかけて旨みを凝縮した味わいを、ワインとお楽しみください。
和の、鴨レバーペースト。
フランスにはないレバーペーストできました!和風の鴨レバーペーストです。
醤油と生姜の和の食材で、親しみやすい味に仕立てました。野菜スティックに付けたり、オードブルにするのもおすすめです。
この和風のレバーペーストを使った、変わりカナッペをご紹介します。薄くスライスして焼いたお餅に、みょうが、ゆず、シソをトッピングします。和風のレバーペースならではのアレンジ、ぜひおためしください。
贅沢にいただく。鴨のリエット。
そして、もう一つ。贅沢なシャルキュトリー、鴨のリエットです。こちらは、レバーペーストとは違って、ゴロゴロとしたお肉の存在感と、上質な鴨の脂が楽しめます。
岩手で育てた絶品鴨の粗挽きにしたもも肉とむね肉を、国産玉ねぎのソテーや白ワイン、フランス産岩塩などで味付けをし、低温でゆっくり時間をかけて焼き上げています。隠し味のセロリとにんじんの野菜ペーストが、味に深みとアクセントを加えています。
さっぱりと、それでいて鴨肉を贅沢に堪能できる一品です。
メインに、赤鶏むね肉のポワレを。
岩手で育てたフランス赤鶏のむね肉を、塩麹と岩手県産ヨーグルトに一晩漬け込み、低温でゆっくりと焼き上げたポワレです。ジューシーでしっとりとした食感に仕立てたむね肉は、メインディッシュにどうぞ。
こちらは、オニオンガーリック味。国産の玉ねぎやガーリックなど、こだわりの素材で味付けしています。赤鶏むね肉本来のおいしさを引き立てる、やさしい味です。
さっぱりまろやか、レモン&スパイスです。
ポワレは2つの味をお楽しみいただけます。こちらは、レモンと黒胡椒に、野菜ブイヨンで味付けしています。さっぱりとまろやかな味わいが、赤鶏むね肉と相性抜群!です。
アマタケのシャルキュトリーは、お肉のおいしさを堪能できます。ワインと一緒においしい時間をお過ごしください。贈りものにも、どうぞ!