story 71:商品管理課
中間に居て、考える。
私たちの部署は、製造現場への生産依頼やそれに伴う在庫管理、出荷先への配送業務も行います。また、鶏肉・鴨肉の年間受払を、月単位で報告する業務があります。年間受払とは、正肉関係の生産量と販売、自社・外部での原料使用などの計画と実績を基に、先々の在庫変動を確認する資料です。
「数字は噓をつかない。」これは、以前、上司に言われた言葉です。自分が出した数字、報告された数字に疑いを持ちながら、正解に近づくように数字の管理をしています。
製造から販売まで一貫した流れの中で、製造部と営業部の中間にいる立場です。間に挟まって・・・なんていうこともあります(笑)中間で多方面から意見を聞けるというメリットがあり、どの方向がベストなのかを考えながら業務に対応しています。
意見や情報を交換しながら、みんなに助けてもらってできる仕事です。
ありがとうございます!!
(商品管理課 磯谷 拓実)