シュッと消毒。ピピッと測定。

多くの従業員が働く工場では、感染リスクが高まります。コロナ禍でも従業員が働きやすい環境をつくるために、総務課では感染リスクが少しでも低減するようコロナ対策に取り組んでいます。

例えば、
・ 従業員、来客玄関での検温、アルコール消毒の設置
・ 食堂、会議室等に飛沫防止パネルの設置
・ ドアノブ、スイッチなどの共有物の消毒
・ 感染対策などをまとめた掲示用ポスター、チラシの作成
・ 各部屋のCO²濃度の測定
・ 女子更衣室のCO²濃度が高いために入気溝の設置
などです。

感染予防のために出来ることは限られますが、私達一人一人が自分を守るためだけではなく、他の人のためにも、正しい情報を理解し、活用していくことが大事だと思います。これからも「従業員の皆さんのために」健康管理、感染症対策に配慮しながら、安心して働ける環境を構築していきたいです。

（多賀城工場 総務課　斉藤 あゆか）