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story 101:SCC

全てが、キャッチボール。

私は、4年前まで外食事業部の大崎店に所属していました。調理場を担当し、「アマタケのおいしい鶏肉(製品)をどのようにしてお客様に伝えられるか」日々、現場で考えていました。
コロナが流行した2020年、SCCに異動になり、今までと全く違う業務内容に大きな不安や戸惑いがありました。ですが、SCCに異動になったことで、調理場とは違う場所で、アマタケの製品の良さをより深く知ることができました。

最初の1年目は右も左も分からず、上司や同僚に助けられながら過ごしました。その時にアマタケの大先輩、近藤達也さんからいただいた言葉が「全てがキャッチボール」という言葉です。

SCCでは、生産・製造を担当している部署から受け取った製品を仕分けし、最終チェック後にトラックに積み込みをしてお客様へ届けています。生産・製造チームからボールをキャッチし、SCCでパスし合い、お客様のもとへ届けるために運送会社にパスをする。
これからも、良いパスができるようにチーム一丸となって頑張っていきたいです。

(SCC ストックコントロールセンター 吉田 優也)